2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
○関(健)分科員 地元の生産品を利用しているなどの条件というふうにおっしゃいましたけれども、地元のというのは自分がつくったものなのか、はたまたその農業エリアなのか、それともその市全体なのか。それはどういうふうになっていますか。
○関(健)分科員 地元の生産品を利用しているなどの条件というふうにおっしゃいましたけれども、地元のというのは自分がつくったものなのか、はたまたその農業エリアなのか、それともその市全体なのか。それはどういうふうになっていますか。
よく我々の国と比較するのがつらい農業エリアに、アメリカ、カナダ、オーストラリア等が挙げられるわけであります。我々の国は、彼らの国と比べて農地面積が著しく小さいということと相まって、いわゆる平地の比率が少ないわけであります。すなわち、中山間地域というのが我々の国の農業の特色だとすれば、それは宿命でもあります。
○関(健)委員 全国各地のどの農業エリアに行っても、共通の課題は、代々肌感覚で蓄積したノウハウ、まさに究極の一人親方みたいな人たちですから、どうやって次の人たちにそのノウハウをつないでいくかということだと思うんですね。 やはり、農業を夢見て就農しようとした人たちも、大体、五年もたない方が多いんですよね。
次に、森山大臣に私はお伺いしたいんですが、このたびの熊本、大分の地震で、あそこは農業県、農業エリアでもあります、農地の被害というのは今どんな状況なんでしょうか。